2020年春、近鉄（近畿日本鉄道）名阪特急、大阪－名古屋間に新型車両が投入予定。
外観は透明感のある深い赤を基調としたカラーリングで、前面には展望の良い大きなガラス窓を備える。
6両編成を8編成、8両編成を3編成新造。
先頭車両（ハイグレード車両）は全席3列シート。後ろの乗客に気兼ねなくリクライニングできるようバックシェルを全席に備え、電動リクライニング、電動レッグレストも搭載。
レギュラー車両も全席にバックシェルを設置。
座席以外でくつろげるユーティリティスペースを設ける。
全車に大型荷物を収容できるロッカーなどの荷物置き場、空気清浄機を設置する。
無料Wi-Fiを提供し、全席にコンセントを備える。
▼先頭車両イメージ
▼中間車両イメージ
