富士通が開発販売している独自のかな入力方式「親指シフト」のキーボードと関連商品の販売が2021年5月までに順次終了予定
・1980年に発売されたワープロ「OASYA100(オアシス100)」以来約40年にわたって親しまれてきた入力方式。
・近年はローマ字入力に適したJIS配列のキーボードが主流となり親指シフトの利用者が減っていた。
・ノートパソコンは2021年3月、キーボードは2021年5月に販売を終える予定。
・ソフトウェアの販売は個人向けが2020年9月、法人向けが2021年5月に終了となる予定。
・修理などのサポート期間は販売終了から3~5年程度となる。