アイコン･オブ･ザ･シーズ(Icon Of The Seas)世界最大の豪華客船が2024年1月クルーズ開始予定

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2024年1月世界最大の豪華客船であるクルーズ船「アイコン・オブ・ザ・シーズ（Icon Of The Seas）」が処女航海クルーズ開始予定

・運航はRoyal Caribbean International（ロイヤル・カリビアン・クルーズ）
・クルーズ船の製造に強いフィンランドの造船会社マイヤー・トゥルク造船所（Meyer Turku）によって建造
・マイヤー・トゥルク造船所（Meyer Turku）はドイツ MEYER WERFT が所有する大型造船所
・乗客定員：全室2名利用の場合5,610人、最大7,600人の乗客と2,350人の乗組員が搭乗するとされる
・総トン数250,800トン、タイタニック号の50,210トンよりも5倍大きくて重い
・全長：365m、全幅：64.9m、戦艦大和は全長：263m、全幅：38.9mのため一回り大きいと言える
・本船に続き2025年、2026年にも姉妹船（船名未定）が竣工する予定
・Royal Caribbean International（ロイヤル・カリビアン・クルーズ）初のLNG（液化天然ガス）燃料船
・環境配慮型の運航を徹底する。陸側から電力供給を受ける設備や排水浄化装置、廃熱回収再利用システムといった環境保全と省エネを可能とする最新機器も積極的に取り入れている
・営業航海はマイアミを拠点とした東・西カリブ海周遊（いずれも７泊）を交互運航しメキシコのコズメル、セントマーチンのフィリップスバーグ、ホンジュラスのロアタンなどカリブ海のリゾートをメイン巡るルートに通年配船される予定

Royal Caribbean International（ロイヤル・カリビアン・クルーズ）日本語サイト　アイコン・オブ・ザ・シーズの紹介