2021年12月21日の報道によると
政府と東京都が、都心を走る東京メトロ「有楽町線」と「南北線」を延伸させる計画を本格的に進める方針を固めたことが、21日わかった。2030年代半ばの開業が見込まれる。
・「有楽町線」は豊洲駅―住吉駅(約5キロ)を延伸
・「南北線」は品川駅―白金高輪駅(約2・5キロ)の「品川地下鉄(仮称)」を新設する計画
品川駅はリニア中央新幹線乗り換え客輸送ニーズを期待できます。
住吉駅は都営地下鉄新宿線と、東京メトロ半蔵門線が乗り入れており豊洲周辺の人口増での輸送ニーズを見込んでいるようです。