2018年9月 任天堂、スイッチのオンラインサービス有料化を予定

2018年9月、任天堂、スイッチのオンラインサービス「Nintendo Switch Online」の有料化を実施予定。

実施にあたり9月以降の有料化後は、往年のファミリーコンピュータ(ファミコン)のゲームソフトが遊べる新機能「ファミリーコンピュータ」を利用できる。

オンライン対戦や協力プレイの他、1人用のゲームでも交代しながらプレイでき、スマートフォンアプリを利用したボイスチャットにも対応する。

9月の開始時点では「マリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ3」「ドンキーコング」「ゼルダの伝説」「アイスクライマー」「バルーンファイト」「ドクターマリオ」「テニス」「サッカー」など20タイトルをそろえる。定期的にソフトを追加する。

この他、本体内のセーブデータをネット経由で預かり、本体が故障してもデータの消失を防ぐ機能(一部ソフトを除く)など、加入者限定の特典を用意する。

料金プラン
1アカウントで使う場合
・1カ月(30日間)が300円
・3カ月(90日間)が800円
・12カ月(365日間)が2400円。
最大8アカウントまで使えるファミリープラン
・12カ月(365日間)で4500円。
いずれも税込